NIPPON ロマンスポルノ'19 神VS神 前半
2019/09/07 09/08
東京ドーム 55000人
12/6,7 ディレイビューイングと称して同公演をライブビューイング実施
12/20 両日音源化 各音楽配信サービスにて販売
12/25 20th Anniversary Special Live Box
前ツアーUNFADEDと共に両日映像化
セットリスト
【Day1/Day2】
1.プッシュプレイ
2.メリッサ/Mugen
3.THE DAY
(メドレー/)
4.ミュージック・アワー
5.マシンガントーク
6.ヴォイス
7.狼
(/メドレー)
8.アポロ
9.グラヴィティ/n.t
10.twilight,twilight
11.Theme of 74ers
12.n.t/瞳の奥をのぞかせて
13.Hey Mama/ウェンディの薄い文字
14.渦/リンク
15.俺たちのセレブレーション/サウダージ
16.ジレンマ/ブレス
17.愛が呼ぶほうへ
18.ラック/zombies are standing out
19.キング&クイーン/サボテン
20.Mugen/ヒトリノ夜
21.ネオメロドラマティック/瞬く星の下で
22.ハネウマライダー
23.アゲハ蝶
24.VS
En
1.オー!リバル
2.Century Lovers
3.ライラ
サポート
前ツアーUNFADEDに引き続きのメンツ
Dr.野崎真助
Ba.須永和弘
Key.皆川真人
Gt.tasuku
Mani.nangchang
《guest》
horn.Fire Horns(Day1)
Strings.NAOTOStrings(Day2)
がいよう
①神VS神の副題通り"神セットリスト"を戦わせる、と宣誓したように2日間で中間部分のセットリストが全く異なる。*1 ゲストアーティストも2日間とも異なり、全く違うライブとも双子のライブとも言える
②前ツアーにて晴一が、俺たちのヒット曲全部やるよ。と宣誓した通りセットリストの多くがライブの定番曲や超ヒットシングル。
③元プロデューサー本間昭光、かつてのバンマスNAOTOというポルノの親とも言えるサポートのゲスト復活。20周年だよ全員集合ポルノ同窓会。
はしがき
前年しまなみロマンスポルノから始まった20周年アニバーサリーイヤー。サブスク解禁記念ツアーUNFADEDを経ての最終到達地東京ドーム。
雨で中止になってしまった一年前のしまなみ。
この一年間何度もこの人たちのファンでよかったと思った。中止になってしまった前年9月9日、一年後にこんな幸福な気持ちでいれるなんて思ってなかったよ。素敵な20周年イヤーをありがとう。
グッズ列が久々に長蛇の列で並んでるファンの3人に1人がどこにこんなにポルノファンいたの?と呟いていた。プロ野球チップスのパロディポルノグラフィティチップスの異常な熱狂からのネット完売により事前通販組も並んでいたので…
せっかく屋内だったけどこんどはJRが計画運休を始めるほどの台風が近づいていてまた中止の危機。
開演前のモニターには池袋PARCO開催のポルノ展で書いた寄せ書きが映し出されてる。一日ごとにポルノ展って表示でインターバル挟んでるっぽい 自分がかいたやつもあったし全部映し出してるのかな?
あと協賛企業におたふくソースはいってて(しまなみ以降から入ってたのかな?)10/10はお好み焼きの日♡CMを永遠にやってた
客いじりは教官
早口言葉とかで遊ぶ
曲タイトルででかい声出す大会。スタンドはリンクとか言いやすいやつだったのにアリーナだけ幸せについて本気出してみたを叫んで当たり前に揃わない。アリーナ落ち要員
Day2のここが前日のセトリの曲ばっかだったのでオイオイネタバレか?と思ったらセトリ全然違くて一曲も入ってないオチ
本編感想
アポロツアーのファンファーレ的なものからスタート、ロゴがどんどんフェードアウトしてふたりのシルエットに
パーンと火花があがって2人登場
10年前東京ドーム公演での三点倒立・高所からの登場があるので登場に期待がかかったが初日はするっと普通に出てくる
サポートがみんなおそろっちのサックスブルーなベスト着ててかわよ
新藤くんはスカーフでつくったみたいなガウン。生地が柔らかいから歩くとはためきエンペラーみ。インナーが深めの赤いシャツなのもゴージャス。
岡野くんは下がサルエルになってる縦ストライプの深緑三揃えスーツにジャケット前面にスカーフ2枚ついてる。ジャケット脱いだ後インナーのTシャツのbeautifulloserのロゴがめっちゃ目につく
【カフェイレ後日談】
晴一の冠ラジオ番組カフェイン11にて数週間にわたってライブのセットリスト順に曲を流して一曲づつ感想を言ってくれた
h.ステージからみた光景を目に焼き付けたくて、今回はギターを見ずに顔を上げる練習をした
今回はセトリそんなに難しく考えなかった
シングルをどう網羅するか
照れずにふつうにアゲハ蝶やろうよサウダージやろうよってかんじ
01.プッシュプレイ
Vタイプギター持って出てきた…
2019年のポルノオタクたちはハルイチシンドウがVタイプ持って出てきただけキャアキャア大喜びする反射運動が備わっていたので大層キャアキャアしました
凄まじい綺麗な和音のコーラスからはじまり、あまりの選曲のカッコよさに初手で感情が飽和し無になった。20年間メジャーシーンというカテゴリで闘ってきたふたり、"あのロッカーまだ闘ってかな?"という歌詞が状況にマッチしすぎ
15周年アニバーサリーの1999ツアーでのlet's go to the answerでも思ったけど、創作活動に付随するモチベーションへの苦悩みたいなのを度々溢す2人だからこそ、キャリアが20年超えるからこそ、天才の自負がないからこそ、こういう気合入れるぞ!みたいな選曲に重みがでる
コーラス入る前によっしゃって胸張ってるはるちゃんがディレイビューイングで確認できた。コーラスしながら手元でしてるカウントがなんか拙くて健気
誰までやってたかはわからんけどサポメンもあわせてのコーラスで、20周年ポルノグラフィティ東京ドームライブやったんで!っていうライブで一発目全員が声出すのから始まるのアツいな〜
"OKもう一度血を滾らせて"で殴る仕草する岡野昭仁猛々しくていい
岡野くんと新藤くんふたりのギターが向き合うような下手遠目からのカメラワークがあり、早々にかっこよさが限界に達した
Day2、まさかのセンターステージから登場、予想外の演出に昨日とは変えますと宣言されたようでパニックになりわめくオタクたち
コーラスはなくなってしまったがたったふたりきりで声とギターだけで54000人背負ってど真ん中でやってるのはかっこよすぎて泣けてしまった
凝った和音もいいけどギターだけってのもまたストレートにかっこいいな〜
センターでやるのはやっぱ調整が大変なのか昭仁が細かくスタッフに向けておっけーしたりはるいち指してから上に指したりしてギターの調整してる
UNFADEDのオレ天使も一曲目から"音楽なんてそんなもんか"なんて言ってたけどポルノ(主に晴一)特有の俯瞰した皮肉な選曲がにやっとしちゃう
【カフェイレ後日談】
h.作った当時は何気なく、自分の好きだった歌手をイメージして書いたんだけど20年で何やるかってなった時に自然とこの曲と同じ気持ちになってたので
ドームに立つうえでひとつのテーマとして、自分たちはまだ戦えてるのか、これからも戦うべきなのか問いかけたくて1曲目にプッシュプレイもってきた。
舞台に上がる前っていつも緊張しておえってなるけど、特に初日なんかは俺のコーラスから入るんだけど、間違えたらどうしようとかは思わなくてワクワクが強かった
熱気も感じてたし間違えても間違えなくてもそんなことを期待してんじゃない、そういうことじゃないって思ってくれてるのわかるから
02.メリッサ
perfect long tone
いつもだけどCD音源だと胸を貫け〜〜〜〜…って下がるとこで下がらずまだ出るのか!ってくらいもっと音圧あがるのでうおおおおおおお!!!!大歓声止む無し 今日も綺麗
"宙に舞うメリッサの葉になりたい"で上を指して舞い散る葉を指でたどるような仕草
バチっとアガるとこでビッと指してくれるから音ハメがきもちくて見てるだけでテンションぐあってあがる
最近なのかこの日なのか歌詞をなぞるような仕草することが多い 記憶って歌詞で頭指したり
あとすごく会場指さしが多い 冒頭からずっと客電ついてるからかな
"立ちつくしてきたけど"のたthiつくしてが好きじゃないポルノファン0人説
この客電全開は意図があってやってるだろうなとはおもったけど、ドームという会場の性質上開演16:00だと天井から光が透けてくるのでっていう理由を逆手にとっての客電全開と聞いて、ほお〜…ん…なるへそですね〜となる だから野外フェスつよつよアゲ系の曲を並べてるのかも
同年ロッキンもそうだったけど冒頭でメリッサやりはじめるとあっきょうころすきなんだ…ってなる
ディレイビューイングのカメラだと晴一の手元カメラとか晴一上手側からのカメラがあって逆光の美しい横顔が見れた
アウトロで昭仁様が煽ると観客の声がはちゃめちゃデカくなるの好き。昭仁様がもっと!っていったらもっとなんだよ!声出せオラ!ライブ冒頭昭仁様って髪もふわっとセットされてるし眉毛もあるしビジュいいな〜
02.Day2→Mugen
メリッサのイントロベースソロではなくドラムのどんどんぱっをしはじめるるのでアレ…?何する気だ…?全然ちがうじゃん初日と…と思う
どんどんぱの間晴一は花道からメインステージにもどって岡野先生はセンターにいたまま
Mugenといえば前日はゲストのホーン隊、fire hornsとのプレイが印象にあるのでこの時点でもう今日fire hornsとなんの曲するん?むしろゲストこないんかってなってかなり変える気なんだな…と恐慌する
うおーおーおーおーおーしながら、させながらゆったりと花道を戻ってく岡野昭仁~教祖
うぉーおーおー↑おーお↓の下がるとこで舞台の地面まで拳つきそうなくらい全身で音を表現する昭仁
うおーおーおーおのデカさでにやっとする昭仁
ホーンがいないのでベースギターのでっつでーでーでっでれれれれれれれがよく聞こえるバンド感のあるmugen
晴一さんのソロの後の指差しカッケーっス!
03.THE DAY
プッシュプレイからのざでー、あまりにもかっこよすぎる シャウトVSギターもやってくれる
2番のリフ新しい気がする 気のせい?
Vタイプでざでーとかいうオタク大喜びセット みんな大好きVタイプ。まず、絵面がいい。Vギターはかっこいいやつしか持てない。新藤晴一はかっこいい。最高。Vギターでのイントロでーでれでれっでっでっでー、これにはオタクもギャー
イントロや間奏での昭仁のドラムに合わせた謎ステップが大好調。昭仁の音ハメはマジで気持ちいい。昭仁の煽りのうまさやポルノのライブのブチ上がりの一因だなー
3曲目にして2人とも首筋まで汗だくでパワーセトリなのがわかる 昭仁の髪のかき上げ方が雄々しい
Day2すごくシャウトの調子いい ここ以外でもあれ?エフェクトかけたギター?誰が出してんだこの音?とおもったら昭仁の肉声ってことがあった
くらーいのーんで上にのけぞってそのままマイク両手で握ったり絶好調
ライトが歌詞の温度感によって冴え冴えとした青と感情的な赤とで切り替わってるのがとてもよい
最近の世界観強めのポルノから考えるとかなりフラットに始まったなー!とおもうメリッサとざでー フェスでも選びがちな起爆剤2曲、これも素直にポルノのA面をやろうって感じがする
MC順不同
a.あんたらが今日気合入ってるのはわかっとるよ!でもまだ煽るよわしは
はるいちさんテンション高く声がでかいことを岡野さんに指摘される
h.おまえら最高だな!!!
じゅうねんまえは野球場でライブしてるなってかんじだった
今日はもうライブハウスになってる!
a.ハードル高いけどみなさんの熱気が超えてきとる!こっちも心していくわ
h.すごいよ東京ドーム!!!!!!
a.すごいよ!
h.ふだんミュージシャンって出てきた時に音合わせるのに上げてくださいとかボーカル下げてくださいとかいうんだけど
a.なんでボーカル下げるのよ
h.声でかいから
今日はみんなの声がでかくてぜんぜん音が合わせられんかったもんね!こんなことはじめてだよ!?
きょうはボーカルさげでみんなあげで
a.あんたらがみんな歌わにゃいけん
a.きのう、まあ褒め言葉というか…盛って言われたんかもしれんけど!東京ドームでこんなでかい声なかなかないですよ!っていわれて!昨日言われたんじゃけ今日もやらにゃいけんよ!
h.そこ(はしっこ)までお客さんいる
そこあれじゃろ?あきひとの後頭部しか見えない席でしょ?怪しくなってきたあきひとの…
a.だれが怪しい後頭部じゃい!
これは分け目がそう見えるんです!!まあそういう毛根もたのしんでもらえれば
a目に焼き付けてかえりたいとおもうとるけえ!
といいながら手を振る仕草が完全におばちゃん
あら!!ちょっとあんた!!とかいいながらおばちゃんがやるやつ
a.この方となら20年というわりかし長い歴史をたどることができるのではないかと。このひとがいないとわしらは成り立たなかった。スペシャルゲスト!本間昭光!!!!
??感情が死んだ 感情ー!しぬな!
登場しながらカメラ目線でぴっ!と指差すのがお茶目な本間さん
ポルノ育ての親、4人目のポルノグラフィティ、かつてのポルノグラフィティプロデューサーak.hommaこと本間昭光が降臨してしまった
メドレー
04.ミュージック・アワー
入りが音階上がってくような音で1音階くらいあがってからいつものイントロに!すごくアガるのにすごく綺麗。本間さんアレンジなのかな
ピアノどっからきたんだと思ったらふたりがMCしてる間に奈落から迫り上がってきたグランドピアノ
岡野さん、本間さんの肩に手を置きながら歌ったりしててリラックスしてる 肩もみとかしてる。なんだこの歴史的な絵面。茫然とする。本間さんがサポートのツアーもかつてはあったなんてもう今となっては嘘みたいだ
akアレンジ卒業後が大好きなtasuku神と江口神を信仰するタイプのオタクだけどやっぱ本間さんは特別だなー いつもながら昭仁の動きがでけえ
すながさんとたすく神が並んでぴょんぴょんしててかわいい
ディレイは晴一の手元がほんとによく映ってよかったなーすごく軽やかだった
05.マシンガントーク
頸椎を痛めてドクターストップがかかった伝説のヘドバンはしないけどモンキーダンスはしてくれる
ゆあまいハニーのとこでハニーのリフレインの仕方がはちゃめちゃかわいい はにはにはに
本間さんのプレイなのか曲との相性なのかこの2曲はピアノの音がすごくキラキラ要素になっててハピネス感ある
06.ヴォイス
これはフル尺でききたかったかも…!
本間さんのグランドピアノもあってよりセクシーですね…届くよ〜の声のたっぷりとした倍音?震え?響き?がよかった…
サビの盛り上がりの情感がやべー ホールでフル尺でやってほしい…
Day2は"感じる"のとこでのけぞっていた
声を聞け〜で耳から頭にかけて抱えるような感じの動きなど
本間さんとアイコンタクトとりながら指揮の感じで音を切る仕草をしてる昭仁
【カフェイレ後日談】
この曲はすごくその当時は思いを込めて歌詞を書いてて、でもそういう時ってこの思いが伝わるはずだって思ってしまうので行間が広くなる でもそれだけ強い思いがあった
07.狼
しまなみのスモーク大災害のせいで狼聞くと笑うからだになってしまったので本間さんのグランドピアノで記憶が書き換えられてよかった
昭仁先生もしまなみだとテンションおかしくなってしまったのか盆踊りみたいなボックス踏んでたけどドームはちゃんとエロティックな雰囲気でよかったです
ソロ前のミュージックアワ~~~!にもどってくる
きーみがむーねをこがすからでバックが無音になる
みゅうじっしゃっんっもはりきってまんねんこれ〜!!!
昭仁がはるいち避けたらよろめいてほんまさんの肩につかまっててどした?みたいに見る本間さん
メドレー入る時の音階あげるやつをアウトロでもやってる。指揮をする岡野昭仁
ててってって!うぇい!が思ったとこで来ないアレンジなのでオタクたちはあ、あれ?ともにゃもにゃ動いてる
!!!雑談タイム!!!
a.本間さんと一緒に演奏するのは久々ですよ!!FCUW8ぶりか…(未来んちゅ)(2019年時点での最新はFCUW5)(岡野昭仁数が数えられない定期)
ak.ポルノグラフィティすきなひと~(ハーイ)
どんな曲でもついてくる!ってひと~(ハーイ)
ほら 甘やかされてる
君たちはほんとは厳しくされたほうが伸びるよね
h.でもみんなインターネットでチクチク言ってる タイトルがダサくてタワーレコードで予約できないとか(エゴサ王)(晴一♡エゴサやめて♡)
a.我々はねデビュー前の2年間苦労してたので…
h.不良債権だったからね
a.その節はすいませんでしたあ!偉いスタッフのひとたち!!
h.いやでもさ、時代なんだけど仮契約の時点で全員生活に困らないレベルのお金貰ったのね!?そんなん努力しないでしょ
h.おまえなにしてた?
a.なにしてたかなぁ…ゲームしてた
h.おれはレンタルビデオ屋さんであたらしい彼女(AV)探して…あれこれ借りたかなぁ?
a.覚えとけえ!そんなん!
ak.10年前東京ドームで逆立ちして出てきて以来
a.思えば本間さんと出会ってから何年になるでしょうか。22年ですよ!
ak.音楽のキャリアが32年あって、もう音楽はじめてから2/3一緒にいる
a.そんなになりますか!
ak.最初下北のライブハウス見に行って、最初はそんなに曲作るとかそういうはなしじゃなかったんだよね、なんか一緒にやろうよってかんじで
a.あー思い出してきた
h.最初あった時なにおもいました?
ak.華はある
h.何はないの?
akまぁ…針金入れたスカーフしてる時点で…あれがない
a.あれがないww
h.知性(?)がね
a.仮面ライダーのきもちですよ!!西川さんより先に風を感じてたから
ak.ハリガネつけてたの昭仁だけだった
ak.いやねー、華とかそういうのはあとから出せないから…つやつやの声でうたってたね(つやつやの声)(あまりにも的確)(つやつや…)
ak.いろんな人に紹介していったら、みんなが彼らに惹かれていって。アーティストがみんなふたりに惹かれていくんだよね。おのずといい作品が生まれていきましたね
ak.座ってっていうの忘れてた
もう曲やるから立ってて笑
Day2自主的に座るオタクたち
akこんな盛大な空間使って雑談してる
a.ほんとに段取り決めてない
長くなるのわかってるからここまでにしようって決めた時間を大幅にすぎております
h.はやくしないと台風15号が来ちゃう ak.はくさいね笑 h.はくさいが笑
ak.アゲハ蝶のコーラスセンチュリーホールでとったのがすごいきれいだったんだよね~…そうだふたりもうすぐ誕生日でしょ?みんなでお誕生日おめでとうの歌歌おう
はっぴばーすでーとぅーゆー!、せーの、おめでとー!、ね!って言われたのにタイミングを間違える岡野くん、岡野くんが指揮してるのに本間さんにスルーされてずっこける岡野昭仁
岡野くんと新藤くんの分両方うたった
akちょっとお客さんとやりたいことやろう!うぇーぶとか!
h.はいそこから!
a.へったくそだなー!!!!!!(うぇーぶが)
言い訳ですがウェーブするには会場がでかすぎるのとアリーナは花道がかなり長いのでそこで切れちゃうよ〜
ak.今だから言えるまずったなってことありますか?
ak 狼とアゲハ蝶
どっちをシングルにするか迷ってアゲハ蝶になったけど横浜アリーナで狼のがリアクションよくて当時の敏腕マネージャーとまずったなー!って言ってた
a.音のない森
まあ鬱な曲ですよ…それまでうっひょー!とかいいながらミュージックアワーだのやってたのに…あの当時プロモーションなしって勇気あった
h タネウマライダー
ちゃんと歌詞書いたらかっこいいロックンロールになったのに笑
NaNaNa
それまでのポルノグラフィティは高度なプロフェッショナルだったからちょっと気を抜いたの作ろうってなってつくったら、壮大に何も伝わらないものが出来た
aまあそういうすべてが20年に繋がってるんだなあって
ak.むかしはレコーディングに6時間かかった!今みたいに切り貼りできないから 6時間やってまたコーラスに6時間…
h.本間さんがまた1時から元気になるんよ!!!!
h.アポロができた日のことって覚えてるんですか?
ak.うん覚えてるよおれはだいたいメロディは鼻歌で思いつくんだけど…(指パッチン鼻歌ごっこして遊ぶはるちゃん)(a.そんな鼻歌あるか!?)あれはね、2000年だったかな…
h.いや…笑1999年デビューで今日20周年だってゆってここに立ってるから
a.こういうとこあるのね、こういう天然さんなの
akアポロはロマンチストエゴイストの最後にできた曲
h.へえ~!そうなんだ~(本人)
ak.全部曲できて並べて、ちょっとスピードの速い感じのがほしいねってなって
Day1で話の尺取りすぎたからね…って言ってたのにDay2また話が長くなり始め新藤くんが催促でアポロのじゃらら~…んを弾き始める
h.まきでといわれました
【カフェイレ後日談】
リハから本間さんのしゃべってやろうオーラがすごい
前半の前半だからね、あんま緩むとね、って言ったけど本間さんの祝ってくれる気持ちが上回った
偉い人が本間くんにトークが長いって言っていいかな!?って言ってきた さらに偉い人に言われてる本間さんがよかった笑
08.アポロ
最初のサビまで本間さんとポルノだけで なんて贅沢なんだ…本間昭光伴奏なんて…力の抜けた静の昭仁
全編こういうしっとりなライブも見てみたいな〜Zeepくらいの規模のところで…ジャズバーみたいな…FCUWでやってくれないかな〜
これは62年のテレキャス ワウ踏んでる音がすごい目立つ ピアノと歌とギターのなかでギター潰れがちにならず音が立っててすき
3人の質がはちゃめちゃにいいのでしっとりが最高にハマる反面2メロでばこんと華やかサウンドになるのア〜最高にポルノ 最高の食材ではちゃめちゃなパーティなんだよな〜 90年代サウンドの名残ア〜
"愛の形さがしてる"long tone きまったって感じで得意げに唇とがらして小さくガッツポーズ揺らしてる岡野昭仁、ほんと男っぽい仕草が決まる男だな…
横顔が美しい広島人たち
ソロがいつもより長い!て〜てれってってって〜みたいなとこすき いつものソロパートもちゃんと入ってるので満足パックだ
なんか最後ギターから両手はなして揺らしてるような感じ?いつもやってたかな?
か、わ、ら、ないのリズムで岡野昭仁が殴りつけるような仕草と殴り上げる仕草しててかっこよ
Love email from 東京ドーム!わ〜!テープパーン!
ここまで客電つけっぱなしだったのがドラムの締めの音でふっと落ちる
本編頭も本編最後もすでに15周年でやってるのでどこでアポロやるのかな…とおもってたけどfeaturing本間昭光とはね…しかもグランドピアノ…
アポロに限った話じゃないけど、みんなずーっとふとした瞬間ににやにやしてる、メンバーもサポートもファンも…なんかみんな楽しそうだ〜いいな…東京ドーム行きたいな…アンフェの横浜で奇声あげたとこからドームまでエンドレスループしたい
09.グラヴィティ
願望強めでやるかなと思ったのではちゃめちゃ嬉しかった
センターの大型丸ビジョンにうつる星空とブランコに乗る少女の映像が美しすぎる~
ぎゅっと肩を抱いててねでぎゅっとした!両手ぎゅっ♡としたあとマイクのとこで両手をあわせてにぎるそのまま手首をにぎってる
ますけがなんか金属音出してるのかな?よくわからん ”目を閉じて”の歌詞でこめかみをとんと指で叩くと岡野先生の目も閉じる。”優しいカーテン”でそっと目の前に降りてるカーテンを撫でるような仕草
上手側カメラからの地面スレスレカメラのカットがほんといい
意外とレアなオーソドックスなアコギグラヴィティ。ベフニックのやつ。
直人さんいないってのもたすくでギターが3本になってるってのもあってかなり過去やったのよりアコギを爪弾くような印象がつよい FCUW4はまた特殊すぎるけど…ていうか記憶がないけど…映像化してほしかったけど…
サビのはるいちのアコギのてんてんてんてんですごく優しい印象
これ渦とかもそうだけど、すごく気持ちを入れやすい曲と歌詞だからこそ大サビまで感情を抑えたような歌い方にする岡野昭仁がすき
過剰に演技するかのような歌い方や表情もできるだろうし、実際映えるだろうけど、個人的にはあんまり派手なのは嘘くさくみえてしまうたちなので曲によってとつとつと語りかけるような呟くようスタイルになるの好き
ラスサビははるいちもしっかりコーラス
Day2 9.n.t.
どういうこと!?弾き語りじゃない!!何する気なの!?何回パニックになるんだ
むげんといい昨日使った曲を全然違くパターンでやってくるのでこのあと何来るんだって慄く
タスク神と岡野昭仁渾身のイントロギターソロ 岡野昭仁のES335だいすき!!
モニターの裏ライトが赤くて怒りの表現みたい
これはほんとボーカル作詞特有の曲だな〜… 自分が歌うからこそここまで内面をさらけ出しても成立するというか
弾き語りだと歌詞の主人公がほんとに諦めてしまって社会から透明になってるようなおもむきがあるけど、バンド編成だとまだちゃんと社会の中でもがいてすこしでも良い方向に行こうとしてるような違いを感じる
ラスサビの昭仁が真っ赤なライトでエレアコ一本かき鳴らしてるのかっこいいよ〜
n.t.の内省的な怒りからのtwilightのふつふつとした諦観気味な怒りの並びオシャレ
ブレイク入れてた 最後のハミングのとこは弾き語りの時と一緒のニュアンス
10.twilight
へそ曲なのかな?
ステージ前端全面から天井に向けてライトあててカーテンのようになってる
それとは別にバラバラにステージにライト落としてて雨粒みたい
丸モニターにはステンドグラス
グラヴィティのアウトロのぐわんぐわんって耳鳴りみたいな音がそのままイントロに被っていく
とわいらーいの前のギターソロをかなり長くとってる。purplesや1999とかの音のない森的なかんじ
久々にトピックライト(多分)。新藤くんのギターソロで青とか緑で使ってたんだけど盛り上がるとこ入った瞬間ガッとライトが真っ赤に変わるとこでなんて美しい人達なんだ…と異常に感動してしまう
晴一の狂おしいギターソロに岡野くんのきれいなハミングがかぶさってなんともいえね〜世界観
音森もだけどみんなが暴れてるのに岡野くんがとつとつと音を奏でるの逆に狂ってるっぽくてすきなんだよな〜
Day2でぼくは冷静になってしまうとこがあって…ってゆってたけど なんか…常日頃このSNS共感大世代の現代社会で周りの空気にのまれない人って逆に異質な人だなって思うし、人って流されがちなのが普通なので、変な人だから冷静な視点持ってて、だから一個べつなとこに立ってるから煽りがうまいんだろうなとおもう そゆ冷静になっちゃうとこすきだな〜
あとトピックライトは毎回スモークも光って綺麗だ~ 光線に触りたくなる
はるいちがアウトロのてててれんてててれんの音で手元のエフェクター?のつまみまわして音を歪ませてフェードアウト
でも弾いてないのにギターの音してたしループ的なやつかな?
11.Theme of 74ers
過去振り返りどうして泣かせにくるんだ!?エモ映像
晴一の余韻のたっぷりとしたギターソロがまた涙を誘う
ビタスイ、74ears、Switch、リンクのPV、Switchラフテー、スタジオ映像とか…最後は当日?リハ?の会場の映像
襟足長いニット帽黒縁メガネスタイルなつかしーな…
同じ角度でギターを爪弾くふたりのカットを連続して見せられるのがなぜか切ない
12.n.t
ぴよぴよSEネタになっちゃってるよ!
もちろん昭仁のゆるいトークはポルノらしさがありすきなのですが…この余韻の後はそのままn.tで曲の後ゆるトークのほうが個人的な趣味に合う。ポルノグラフィティたびたび余韻を潰すような構成にすることがあるので意図を聞いてみたい
ぴよぴよ…って言い始めた瞬間笑いが広がり、あぁ1人で出てくんのねって適当に拍手するファンにご立腹の岡野昭仁
a.拍手がおざなりじゃない?まぁねえ…もうばれとんじゃろうけど!あかりがバッとついたらワーっと大きな拍手をして欲しいなァ?
a.この音が流れるとね…おれが1人で歌うことになってます…… きみはまた美しくなった~♪♪(持ちネタにしないで)
a.岡野昭仁東京ドームのまんなかです!
a.自分の闇というか音楽にきもちを閉じ込めたような曲。ポルノをやっていくうえで環境は変わっていくのに自分は変わらなくて、そういう自分のもどかしさを断ち切る曲。佞言絶つべし。
このギターもベフニックだ〜 最近弾き語りといえばもっぱらコレだけどほんとなんか音が太くていいな〜 響きが厚いというか
岡野昭仁弾き語り大好き大好きだいっすき人間なのでついに東京ドームのど真ん中でしかも選曲がn.tで自分の心情を吐露する歌詞というこのカッコよさにしびれた
平メロの疲れきって諦観した感じとサビの諦められず怒りが爆発するその表現の落差よ…
ギターソロパートもその怒りをそのままぶつけるかのような激しさ
この歌詞に共感できる年代になって"硬く握りしめた拳を振り下ろさずにいれますか"にほんとに昭仁の性格の良さ、穏やかさを感じる。
最後音源よりハミング?フェイク?増えてた 音源は無気力にあーああー…で終わりのとこもうちょいトーン上げてすこし多めに歌うお~おお~お~おお〜お〜おお~ってかんじ
さいごよし、ってかんじでちいさくうなずく
13.Hey mama
ハルイチシンドウ大歌唱ショータイム
しーはずきゅーすまいる♡でフー!されて照れてしまいわらってしまうはるちゃん
ウッドベースのイケメン、シタールの流したすく神、プラスチックのはたきみたいなのでシンバルたたいてるますけ
サポートの楽器がなんかカントリーなかんじ?
たすく神がコーラスしている
いちばんは原曲通りに英語でやって、2番で日本語訳でうたってた
ママは、笑顔がとっても可愛かったんだよ☆
はるちゃんのめちゃくちゃつたない いえい☆×2、 正味「萌え」ですね
なんかもうもはや全然違和感なくなってるけどバンドのクールなギターが喋り始めるとあれで歌うとこれなの改めてほんとオモロ ほんとうにかわいいです。
14.渦
ここからDay1はホーン隊、fire hornsがゲスト
渦に入る前にホーン隊が出てきてきゃー!ホーン隊だ!ってなってそんな暗い感じじゃなくて普通に陽気なご機嫌な感じで演奏してたんだけど急にグッとダークな渦のイントロになってったのでハア"~すぐそういうことする!
ほらVタイプで渦とかそういうことするじゃん。そんなのかっこいいじゃん?
ダークで鬱々とした原曲の印象に加えてホーンが増しましになることでちょっとサスペンスっぽさというか劇場版みたいな雰囲気が出てきてた
映像がすごいトリップできていい。酔う。岡野くんの顔も新藤くんの顔もぐちゃぐちゃエフェクトでぐるぐる渦
"ふいにこぼれ落ちる甘い吐息"で口元映すのどエロ大賞
この派手な曲でアコギかき鳴らしながらどことなく虚な顔で歌ってる昭仁めちゃくちゃ雰囲気ある
ラストの"惹かれ続けてしまう"で唯一感情が爆発するかのような声の震え
はるいちがtwilightと同じ機材?で音を歪ませててアウトロも歪んでる
【カフェイレ後日談】
firehorns、ヒゲダンの武道館にも出てて、リハとかでヒゲダンではあんなかっこいいことしてたじゃないですかあ〜とか言いながらやってた
15.俺たちのセレブレーション
a.20周年、そのままではいられない!新しい音を出していきます!スペシャルゲストFIRE HORNS!
a.スガさんのツアーをいっしょに回っていたのをみてかっこいい!とおもっていつかいっしょにやりたいと思ってた
ホーンがかなりフル構成で音が厚いのでセレブレーション感増してる
ホーン隊の横揺れのリズムの取り方が可愛い
岡野さんのゆかいなふしぎなおどり
岡野さんの絶好調巻き舌prrrrrrrrr
"いちずなこいごころ"で音に合わせて手を銃にして撃つのすきだね
普通にお祭りセレブレーション感がはちゃめちゃになれて楽しい曲なのでやってくれて盛り上がった〜という面と歌詞があまりにも「アポロコンプレックスのポルノグラフィティ」というエモーショナルな歌詞なので20周年でも飽きもせず夢を見てくれて嬉しいです。永久に見せてくれよ、その夢を…
16.ジレンマ
a.おなじみのこの曲をもっともっとあげあげでいくぜ
文字にしたらこんなダサイ煽り文句あるか?ってびっくりしちゃった。当日聞いてると舞台上のアキヒトオカノカリスマパワーのせいで普通にブチ上がるんだよな〜
正直楽しすぎて暴れ過ぎてここの舞台上の記憶ない
ここ最近の本編ジレンマの流れすごく好き。改めてジレンマに向き合えるというか。
ホーン隊も前に出てきて自由自在に動き回ってて超楽しい…
トランペットの人がベースソロの真似してたり
トロンボーンソロではるいちがダンスしてる 糸巻き巻きダンス
ごーごーぷれすてぃごーのとこでお立ち台で暴れすぎて太ももつってる岡野さん
とにかくなにもかものテンションが高い
62テレの軽めのちゃきちゃきが大はしゃぎホーンジレンマと大変相性が良き
さいごの お〜のの〜のの〜のの〜のウーベイベッ!オーライ!だいすき〜
a.アガるじゃろ?アガッてアガッてうちらもまあまあきとるでこれ